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2020年5月16日 (土)

(新発売)Surface Go2 をお得に購入する裏技(法人モデルの秘密)

お久しぶりです。仕事が忙しくてすっかりブログをアップしてませんでした。

コロナ禍でマスク代以外はお金を使わなくなり、お陰様でコロナの影響が比較的少ない職業であった為、小金が貯まりました。
まぁ、大半は飲み代なんですけど(笑)

それで予てから欲しかったタブレットPCを買おうと思い、あれこれ調べた結果、

・ウィンドウズ10であること(できればPRO)
・10インチ以下であること
・薄いこと
・Core系CPU(Atomやセレロンじゃない)
・700g以下

といった条件から、Surface Goがいいんじゃないかと思い、詳しく調べたところ、PentiumGoldというCPUが微妙にスペックが低く、いっそのこと最近はやりつつあるチャイナ製のハイスペック8インチUMPC行っちゃおうか!とか物欲モード全開でレビューやら価格調査していました。

そんなところに、Surface Goのニューモデルが発売されたのです。
スペックアップを期待して詳細を確認すると、

・CPU PentiumGold 4425Y  メモリ4GB emmcドライブ64GB    65780yen
・CPU PentiumGold 4425Y  メモリ8GB SSD128GB                      85580yen  
・CPU Core m3 (8100Y) メモリ8GB SSD128GB LTE内蔵(!)  107580yen 

この3機種しかコンシューマー向けはない模様。

PentiumGold の2機種は旧機種のクロックアップで僅かに性能がアップした程度でしたが、Corem3モデルがラインナップされて一気に買う気になりました。

ところが、ポイントが2つあり

・Core m3モデルはLTE内蔵モデルしか選べない
・全てのモデルにOffice Home & Business 2019 がバンドルされている

これらのせいで、アメリカでの価格よりかなり高くなっていました。最安モデルだとオフィス無しで、399ドルです。
為替が107円/ドルとして計算すると、42,693円ですから、23,087円の差額です。
Office代と考えると微妙な差額です(1PCのみのバンドル版です)。
最上位機種もOffice抜きで729.99ドル=78,109円くらい(+29,471円)です。

この発表がなされた後で、「LTEなんていらない」「Office持ってるしいらない」「もっとSSDが欲しい」
といった不満を持った人は少なくないと思います。

実はアメリカ本国では、Core m3モデルのwifiモデルがあるのです(629.99ドル)!
私も旧バージョンですがofficeを持っていますし、ノートPCはスマホでいつもテザリングしているので、LTEも特別必要じゃないのです。

もやもやしていたところで、過去のsurfaceの記事で「法人モデル」が存在することが分かり、もしやsurfaceGo2でも法人モデルあったりするのでは!!!!!と思って調べたら、あるんですよ!!!

https://app.cocolog-nifty.com/cms/blogs/679270/entries/new

全てのSurfaceに法人モデルが存在するのです!

そして、そこで驚きの事実が判明したのです。

Surfacego2pricelist

これがSurfaceGo2の法人モデルおよび教育機関向けの仕様および価格表になります。

よーく観てみると、なんと!コンシューマー向けでは存在しないラインナップが沢山あるんです。
しかも価格が異なるのです。

整理するとこんな感じです。法人モデルは全てofficeが別売りなのが注意点です。
※法人モデルは全てWindos10PROとなります。

Surfacego2pricelist2  
Corem3仕様が4種類選べるのです。メモリ4G/8G、SSD64GB/128GB/256GB LTEの有無などで価格が異なります。
コンシューマー向け最上位機種と同一スペックなら83,380円からあります(Office無し、LTE無し)。


驚くべきはSSD256GBモデルの存在です。
Office無しにはなりますが、コンシューマー向けの最上位機種と同一の価格です。

実は私は仕事でCorei7のノートPCを愛用していて、SSDをHDDから256GBに自分で換装して使っています。
大量の写真とOfficeファイルでかなりSSDを食っており、128GBでは同じ環境を再現するのは難しいと思っていたのですが、このモデルで一気に展望が開けました。

惜しむらくは256GBモデルはLTEモデルしかないということと、Office無しにも関わらずそこそこ価格が高額であることです。
125GBモデルにMicroSDカードでストレージを拡張する手もありますが、安定性や速度に欠けるのでSSD256GBモデルはやはり魅力的。
どうせ4~5年は使うでしょうから、ここはこだわって256GBモデルに決定であります!


さて、ここで問題なのは、私が法人モデルを購入できるのか?ということです。

過去のブログをあさってみると、個人事業主でも確定申告書を提出したら購入できたとか、購入できなかったなど、色々な情報が出てきました。
私は税務署に登録して個人事業主として仕事をしているので、法人ではないですが事業主です。

そこでダメ元で既述のマイクロソフトのサイトで申し込んでみることにしました。

1)欲しいモデルと台数を入力
2)社名、部署名(無くても可)、コメントを入力
3)見積書をPDFで出力
4)見積を依頼したいリセラーを7社から選択(複数選択可能)
5)詳細の見積書を依頼する(3で出力したPDFを添付してメール送信)
※部署や役職や企業HPなど無ければブランクでOK

以上の流れとなります。

リセラーは販売代理店であり、法人販売の場合はモデルや数量などにより価格が変わりますので、条件を相手に知らせて会社ごとに提供できる価格を示してもらう形です。
2社以上に依頼すれば、いわゆる「相見積もり」ということなります。

従業員無しの事業主で、1台の申し込みが果たして可能なのか?

皆さん疑問に思いますよね?

結論から言えば、全く問題無く、申し込んだ会社からは見積書が届きました。
しかも、1台にも関わらず、価格表の価格より少しだけ値引きされており、尚且つ送料が無料でした。
見積書が次の日に送られてきたのも驚きでした。

結果として、1社から購入することにして、連絡を取ったところ、購入契約書が必要だということでした。
契約書は

・郵送で、契約書に署名捺印して返送する
・ファックスで、契約書に署名捺印したものを送付する
・メールで、スキャンした契約書に署名捺印したものをスキャンして送信する

といった感じで代理店に送ります。
私はたまたま販社が会社と近くだったので、営業マンがわざわざ契約書を持参してくれたので、その場で署名捺印してお渡ししました。

営業日で中2日かかるようですので、来週中に届くようです。

ちなみに支払いは、驚くなかれ 後払い(6月初旬)とのこと。
しかも振り込み票が入ってくるので、銀行振り込みで払ってくれればいいみたいです。

え?初めての取引で、そんなに信用していいの??って心配になりました。
確定申告も提出していないですし、私のお伝えした屋号(会社名みたいなもん)も実在するか分からないのに・・・(実在しますよ!)

以上、ちょっとびっくりしたSurface Go2の法人モデル購入についての記事でした。

個人事業主じゃない方は友人知人で事業主の人に頼んでみてはどうでしょうか?
届いたら報告したいと思います!ではまた・・・。



 

2020年1月14日 (火)

8年前に購入したCorsair(コルセア)のメモリが壊れましたが無料で交換してもらえました

おはようございます。

先日、2011年に組んだ自宅デスクトップパソコンの調子があまりにもおかしいので
ウインドウズの「Windowsメモリ診断」をやってみました。
「Windowsメモリ診断」は「メニュー」-「Windows管理ツール」の中にあります。

パソコンが再起動されてDOSの画面になって、かなりの時間を経て結果が出ます。
結果はメモリに異常があるとのことでした。

私のパソコンはZ68というチップセットのマザーボードで、デュアルチャンネル対応
なので4GB×2枚の組み合わせでメモリを購入し、これを2組で計4枚16GBとしています。
2組のメモリの内、そのメモリに異常が発生しちえるのかを特定する必要があります。
たまたま、色違いで黒2枚、青2枚で装着していましたので、それぞれの組み合わせで、
2回メモリチェックをしてみました。

結果として黒の2枚に異常があることが分かりました。

メモリは「VENGEANCE CMZ8GX3M2A1600C9」というゲーミンググレードの製品で
日本ではリンクスインターナショナルが代理店をやっています。

既に購入後8年が経過していましたが、コルセアのメモリは「永久保証」を売りに
していたことを覚えていたので、リンクスインターナショナルに連絡しようと思いました。

ところが!保証書がどこにもありません。色々調べてみると、メモリが入った外箱が
保証書になっていることが分かりました。
外箱はとっくに廃棄しています・・・。

万事休す

とりあえず、当時ドスパラで購入した領収書と明細は残っていたので、リンクス
インターナショナルに相談してみました。

結果は、「対応不可」でした。

当たり前です。

並行輸入品などもあるので、リンクスインターナショナル扱いかどうかを証明できないと
対応してくれる訳はありません。

ところが、丁寧にメールで返事を頂いた文章の最後に、メーカーに直接問い合わせては?
と気になる文面が・・・。

ダメ元でコルセア社にメールを送ってみました。
https://help.corsair.com/hc/ja/requests/new

オフィシャルホームページのサポートページのContact usの所から、つたない英語で
「メモリが壊れたけど交換してもらえないか?」とメールを送りました。

以下、メールのやりとりの概要ですが、

(1)どんな異常が発生しているか?
(2)Memtest86(メモリ診断ソフト)を使ってログを取ってこちらに送ってください
(3)メモリに貼られたシリアル番号の写真、購入時の領収書を送って下さい
(4)あなたの氏名や住所、電話番号を教えて下さい
(5)添付されるPDFを印刷して貼付してメモリをこちらに送って下さい。
 ※ メモリを郵便局から国際航空便で発送しました。300円弱の料金でした(!)
(6)メモリを発送しました。追跡番号は********です。

年末に損傷したメモリを送付した結果、1/7に代替品が発送され、1/11に無事到着しました。

141855141855

購入後8年が経過したメモリを本当に保証してくれるとは思っていなかったので
衝撃を受けました。

元々PCケースもメモリもコルセアにしていたのですが、さらにコルセアのファンになりました。
やりとりのメールも親切且つフレンドリーで好印象でした。

以上、保証書を無くしてもメーカーで保証してくれることもあるのです、という話でした。

2019年10月15日 (火)

お風呂のシャワー水栓のサーモ部品取替えをしました(INAX)

お風呂のシャワー付き混合水栓の温度調整レバーがおかしくなったので交換しました。
水栓の型式はINAX(リクシル)製のBf-M145Tというモデルです

家を購入してから17年目になります
以前にシャワーとカランの切替えレバーの方を取り替えていましたが、サーモ側は使用頻度が低い為、長持ちしましたね

切替レバー交換時にパーツ図や交換要領を調べていたので割とあっさり終わりました

部品の構成はこうなっています


Bfm145t_20191015135201
上図の⑤の部品になります
Bfm145t_20191015135301
⑤温調ASSYは定価5700円となっていますが、アマゾンでは5000円ほどで入手出来ます
さて作業ですが、前準備に

Bfm145t_20191015141201
図中の赤丸のところが水と湯を止める栓になっていますので、右廻しで止まるまで締めてしまいましょう

Imag2138

水が止まったら温度調整ハンドルの横のカバーを取ります


Imag2124

プラスドライバーでハンドルを取ります

Imag2127
ぎゃー汚いーーーーーーー 掃除しないと!!!!


赤い部品を引っこ抜きます

Imag2135
黒い樹脂の部分をパイププラヤーで挟んで上(左)に回して緩めます
傷が付くのが嫌な人は雑巾とかを間に挟みましょうね

Imag2130
Oリングがいっぱい付いています。これで水とお湯の混ざり具合を調整しているんですね
Oリングは年数と共に劣化して固く弱くなっていくので、どこかのタイミングで交換しないとなりません

Imag2132
新しい温調ASSYは一部金属製ですよ

Imag2135
さっきと逆の容量で下(右)に廻して締めます
締め付け過ぎないように・・・


Imag2136
赤い部品を取り付けます
忘れないように!
この段階で最初に閉じた水、湯の栓を開いてしまいます。
※水、湯の量が多すぎて無駄になってると思っている方は水栓を完全に開かないで水量、湯量を調節することをお勧めします。
お子さんがいらっしゃるお宅ですと、全開で使われることも多いので無駄になっていますよー

Imag2138
ハンドルを取り付けて、ビスで留めて、カバーを戻して完了です。
ハンドル取付時に温度を調整しなければなりません。よってビス留めする前に、お湯を出してみてちょうどいい温度で赤ぽっちが合うくらいにしてから、ビス留めしましょう

 

 

 

2018年8月30日 (木)

マキタ電動式クリーナー4076DWのニッカド電池を交換しました

我が家にはマキタの電動式クリーナーが3台ありまして、各階においてあるのですが、この度、古いクリーナーの充電ができなくなってしまいました。

充電しても、パワーが出ないので、充電を拒否している模様です。
最近のマキタのクリーナーはリチウムイオンバッテリーになっていますが、古い機種ですと、ニッカド電池なのです。
我が家のは2台が4076DWという機種なのですが、ニッカド電池仕様なのです。

Dsc_0131

クリーナーの後部にスライドして開閉できる蓋がありまして、開くと中にバッテリーが入っています。

Dsc_0133


バッテリーはアマゾンなどで入手可能で、素人でもコネクターの差し替えで簡単に交換可能です。
執筆時のアマゾンでの純正バッテリーの価格は4,300円でした。
クリーナー自体が1万円を切るくらいであることを考えると、半分近い金額です。
何とかならないものでしょうか・・・?

こうしたニーズに答えるように、各社で互換バッテリーを発売しています。
値段は3,000円前後といった感じですね。
微妙な価格と、謎メーカーの互換品というと、若干の不安が残ります。
何とかならないものでしょうか・・・?
ニッカドバッテリーの3本×2列で7.2Vのタイプですぐに思い浮かぶのは、タミヤ模型のラジコン用のバッテリーです。
昭和世代の人でラジコン経験者なら、ニッカド=ラジコンくらいのキーワードでしょう(笑)。
アマゾンで調べてみると、タミヤ模型で発売している7.2Vのニッカドバッテリーが未だにそのまま売られていることが分かりました。
「カスタムパック」と言われる2,000円ほどの製品と、「レーシングパック1600SP」という2,300円の製品があるようです。

容量が異なるだけで形が同じです。
容量が多い「レーシングパック1600SP」を購入することにしました。

他にもラジコン用のバッテリーが数多く売られています。ラジコン用の互換バッテリーということみたいです。ニッカドバッテリーに混じってリチウムイオンバッテリーも売られていますが、充電器に互換性が無いのでニッカドバッテリーを選ばないといけません。

Dsc_0137
このように、形状は同じなんですが、タミヤ製のバッテリーの方が少し大きいです。
壊れにくいように端部に樹脂のパーツを付けているからです。
このパーツが付いていると、クリーナーの中に入らないので取り外します。
コネクターも異なるものが付いているので、純正バッテリーから移植しなければなりません。

Dsc_0139

外皮をカッターで切ると、樹脂カバーは簡単に外れます。

Dsc_0140

タミヤバッテリーのコネクターを切断しました。黒と赤のケーブルです。
純正バッテリーのコネクターを見ると、ケーブルが3本付いています。よくみると、赤が1本と黒のケーブルに枝分かれして黄色のケーブルが繋がっています。

Dsc_0142

純正バッテリーのケーブルを切断して、タミヤバッテリーに繋げます。
半田付けが手軽ですが、今回は圧着スリーブを使って接続してみます。
赤と赤のケーブル、黒と、黒+黄色のケーブルをそれぞれ接続します。

Dsc_0141

このような電工用の圧着工具を用います。圧着の他にケーブルの被覆を剥くことが出来ます。(家庭の100V配線を繋ぐ場合にはこういった工具を使わないといけません。)

Dsc_0146

これから繋ぐケーブルの先端の被覆をそれぞれ剥ぎ、圧着スリーブに2本のケーブルの先端を差し込みます。

Dsc_0148

圧着工具でスリーブをぎゅぎゅっと潰します。スリーブの径にあったところでむぎゅっとやるのです。

Dsc_0143

こんな感じでスリーブが潰れて、ケーブルが抜けなくなります。
このままでは絶縁性が無いので、ヒシチューブという熱で収縮するスリーブを被せます。
ビニールテーフ゜でも良いのですが確実性が違います。

Dsc_0150

Dsc_0152

被せたらドライヤーの温風か、ライターの火(遠目)で熱を加えます。

Dsc_0154_7

このようにスリーブが縮んで密着します。

元々、タミヤバッテリーは全体が絶縁被覆で覆われていたのを、樹脂のカバーを取る為に、カッターで切ってしまいましたので、新たに絶縁することにします。
ビニールテープを巻いたりしても良いですが、今回はほクリーナー側にほとんど余裕がないことから、フィルムで絶縁したいと思います。

Dsc_0159

Dsc_0161

この白いフィルムは、物干し竿を補修するためのものでして、「セキスイ竿用チューブ A-40」という商品です。
直径3.8㎝から4.2㎝までの竿を補修することが出来ます。
4m分入っています。

これをバッテリ―より少し長めに切って、バッテリーを中に入れます。


Dsc_0163

ドライヤーで熱すると、フィルムが縮んでいきます。

Dsc_0165

こんな感じでぴったりとバッテリーに密着しました!

Dsc_0167_2

ぴったりと掃除機の中に収めることが出来ました。

Dsc_0169
以前と同じように充電して、使えるようになりました。

加工の手間を考えると、互換バッテリーを購入する方がいいのかもしれませんね。




2018年8月27日 (月)

洗面台の蛇口カラン(TOTO製TL846AX)のぽたぽたを修理しました

親戚から洗面台の水道蛇口から水がぽたぽた落ちて止まりにくくなてちるのだが、なんとかならないか?と相談を受けました。
 
水道設備業者を呼んだところ、「古い蛇口(カラン)なので既に部品がない」「新しい蛇口に換えるしかない」「値段は特殊な蛇口なので7万ほどかかる」等と言われたそうです。
これって、設備業者の常套句なんですよね・・・。
 
そもそも設備業者はその水道蛇口がどこのメーカーのいつのモデルなのか調べてもいないという。
住宅の設備関連でトラブルが起こるのって、建ててから10年から15年くらいが最も多いと思います。 
 
新しいうちってあんまりトラブルってないですから。
親戚の家は建ててから15年目で、蛇口はTOTOのサーモ水栓でした。
 
Dsc_0008_2
なかなかクセのある蛇口です。右のサーモハンドルで温度を調整して、上のレバーで水量を調整するタイプです。最近はワンレバーが主流なので、お風呂以外ではあまり見ないかもしれません。
 
ハンドルを閉めても、水がぽたぽた落ちてくるということは、ハンドル部分のパッキンが劣化していることが大半です。
 
この部品は皆さんが考えている以上に長い年月供給されているものが多いのです。
先述の通り、劣化してトラブルが発生するのは、10年以上経過してからが大半ですので、メーカー側もそれを想定してパーツを用意しています。
 
部品について調べる時には、蛇口のメーカーサイトで検索すると良いでしょう。
今回はTOTOでしたので、TOTOのホームーページの蛇口検索のページを利用しました。
 
Photo

このように水栓の見た目から探せるようになっています。 
 
2_2

「TL846」というモデルであるようです。派生モデルが沢山ありますが、基本となる蛇口部分は寒冷地モデルか、一般地モデルかの差こそあれ、大きな違いは無いようです。
ここで分解図や商品図などをPDFで観ることが出来たりします。
分解図を観てみると、
 
03
 
蛇口の部品構成が分かります。図中に「補修部品の供給は終了しました」と書かれています。
この言葉を信用すれば、この蛇口が破損した場合は修理できない・・・という結論に至ってしまうのも無理はありません。
ところが、蛇口の内部の主要な部品、特に蛇口の水を止めるためのバルブや、コマと言われる部分は、他の蛇口と共用していたり、製品自体が廃番になっても入手できたりすることが多いのです。
 
Googleで「TL846 バルブ」などと検索してみます。 
 
04

沢山バルブの通販サイトが見つかりました。アマゾンでもあったので、アマゾンから購入することにしました。バルブの型式は「TH673R」で購入当時は2473円でした。安いです。
 
探せば、先端の「コマ」部分だけでも、合うものがあるように思いましたが、バルブ自体も消耗していると考えて、バルブごと交換することにしました。
 
(ちなみに、TOTOのCOMETというサイトでバルブの型式TH673Rで検索すると構成部品の図がありますので、調べてみると、コマ部分の型番は「9B1207」であることが分かりますので、その型番を検索すると500円前後で販売されていることが分かりますね)
部品が入手できたので、交換作業をします。
 
Dsc_0010Dsc_0011

洗面台の下を開いて水とお湯のバルブを締めます。バルブが無かったり分からない場合は、元栓をしめても良いです。
 
Dsc_0016
ハンドル上のキャップを取り外します。隙間にカッターか細いマイナスドライバーを入れてこじると浮いてきます。樹脂製の部品なので傷が付かないように気を付けて下さい。
 
Dsc_0017

キャップが取れたらネジを取り外します。外したらバルブの下の隙間にマイナスドライバーなどを差し込んで、こじってハンドルを外します。
 
Dsc_0018
ハンドルが抜けました。白い樹脂パーツも外します。
 
Dsc_0020
バルブの上の六角形のナットがありますので、レンチなどで左に回してバルブを外します。
 
Dsc_0022

これがバルブとコマの部品です。このコマ部分が水を流したり、止めたりしている肝心の部品になります。
 
Dsc_0026
上が新品のバルブで、下が取り外したバルブです。ずいぶん変色していますね。
 
Dsc_0028
新しいバルブをスパナで右回転して固定します。パッキン部にシリコングリスを塗っておくと良いです。
あとは、白い樹脂のリングを取り付けて、ハンドルを取り付け、ネジで締めて、キャップを被せて、おしまいです。
 
Dsc_0029

やさしい力で「スッ」と水が止まるようになりました。
親戚からも大変感謝されて、やったかいがありました!
 
元々「交換に7万円かかる」という話から始まっているので、喜びもひとしおでしたよ。
 
私が今回言いたかったのは、設備業者の言う「部品が無い」「廃番だ」というセリフを鵜のみにしないで調べてみましょうということです。
設備業者は直ぐに修理の結果が出したいのと、一定の儲けを確保する為に、安易に交換を薦めてくることが多いのです。
確かに500円や3000円程度の部品を何度も足を運んで交換しても、儲けなどは知れています。
 
それでも、まだ使えるのに何でも交換するのはもったいないです。
参考までに他のメーカーの検索サイトも載せておきます。
 

2018年8月26日 (日)

Xperia(SO-02G)のバッテリーを交換してみました

こんばんは

最近、3年使ったスマホのバッテリーが50%くらいのところから一気になくなる現象が多発して、困っているので思い切ってバッテリーを交換してみることにしました。

機種はソニーのXPERIA エクスペリア Z3Compact(SO-02G)です。
やりかたは、IFIXITのサイトなどを参考にしました。

購入したバッテリーはアマゾンの評価のよさそうな「Deepro」というメーカーの非純正品
です。2年保証が付いている模様。

Dsc05070
同梱品はバッテリーの他に背面パネルの両面テーフ゜とバッテリーを固定する両面テーフ゜のみです。説明書などは入っておりません。
Dsc05078
まず、左側面のSDカードとSIMカードを全て抜き取ります。私は邪魔くさいので蓋自体も外してしまいました。
Dsc05083
電源は必ず切ってから作業を行って下さい。
Dsc05087
背面パネルをドライヤーで温めます。温めすぎないように弱風を使いました。
Dsc05100
吸盤で背面パネルを引っ張りつつ、サイドからヘラを入れて両面テーフ゜を剥がしていきます。背面パネルはガラス製なので無理に引っ張ると割れます。じわじわやりましょう。
Dsc05103
開きました。
Dsc05108
バッテリーが見えますが、センサーのようなものが貼られていますね。周囲に黒いプラスティックのフレームが入っています。
これらを取り外していきます。
Dsc05112
黒いプラスティックのフレームには5か所ビスが留まっています。サイズが2種類ありますので注意して外していきます。
Dsc05114
フレームは外側のケースに爪で留まっているので、ケースを外に少し拡げてやると、外れやすくなります。
Dsc05116
温度センサーなのかな?これも端からゆっくりと剥がしてしまいます。
Dsc05121
黒いフレームとセンサーが外れました。
Dsc05123
バッテリーは両面テーフ゜というか、コマンドタブみたいなガム状のテーフ゜で上下2箇所貼られています。
後日知ったのですが、よく見ると、バッテリーの右側に2箇所プラの耳みたいのが見えていて、これを引っ張っていくと、テーフ゜が伸びて外れるようになっていたみたいです。
私はせっせとプラ板で剥がしていました・・・。
Dsc05126
このようにプラ板を上下2箇所挿し込んで、上下にぐりぐりやりながら押し込んでいくと、簡単に両面テープを剥がせます。
右側から半分、左から半分ぐりぐりやると、あっけなく剥がせます。
ドライヤーは一切使っていません。
※このプラ板はバッテリーが入っていたパッケージをハサミで切って二つ折りして作りました。
Dsc05129
バッテリーが剥がれました。ガム状の両面テーフ゜はきれいに剥がします。
Dsc05139
バッテリーのケーブルをマイナスドライバーなどでこじって外します。
Dsc05142
一度バッテリーを装着してみます。ケーブルのコネクタも取り付けてみます。
Dsc05146
念のため、動作チェック。ちゃんと起動しました。
Dsc05148
バッテリー用の両面テーフ゜が付属していますが、長さが長すぎます。どうやって使えばいいのか分からず、とりあえず貼って、余計な部分をカットしてみましたが、少し弛んでしまいました。
Dsc05149
少々不安ですが、とりあえず組み立て直してみました。
Dsc05151
ところが!背面パネルを載せてみると、明らかに浮いているのです。バッテリー裏の両面テーフ゜の問題なのは明らかです。
Dsc05153
バッテリーを取り外してみると、両面テーフ゜が重なって厚くなっている部分が悪さをしていたようです。
残念ですが、付属の両面テーフ゜は剥がして捨てました・・・。
Dsc05157
厚さ1.2㎜の両面テーフ゜を新たに貼ってみました。 どうかな・・・?
Dsc05160
まだ背面パネルが浮いています。相当薄い両面テーフ゜じゃないとダメかもしれません。
Dsc05163
ペラペラの両面テーフ゜を2枚重ねました。粘着力が不安ですが、バッテリーの外皮はビニールなので大丈夫と信じます。
※バッテリーを剥がした場合に外皮が浮いたりすることがありますが、熱を加えると縮む材質なのでドライヤーなどで温めると直りますよ。
Dsc05166
背面パネルがぴったりと納まりました。
Dsc05168
付属している背面パネル用両面テーフ゜を使って、パネルを貼り付けます。
このテーフ゜で防水性を確保するので、慎重に貼ってください。
コツとしては、下側で合わせた方がいいと思います。
Dsc05172
側面ケースより、背面パネルの方が僅かに低いので、パネルを押してよく密着させてください。
Dsc05173
電源を入れてみましたが、きちんと動作しました。
充電も100%まで普通にできました。
あとは使用してみて、電池が急激に減る現象が収まってるとよいのですが・・・。

2018年7月 4日 (水)

窓(トステム)のプリーツ網戸を修理します

ご無沙汰しておりましたが、久々にDIYのネタを書こうと思います。

家のあれこれを自分で直してDIYネタは沢山あるのですが、忙しくてそのままスルーしていました。
今回の窓の折り畳み網戸の修理は、ネット上探しても一切情報が無く、皆さんのお役に立てるのではないかと思って、記事にした次第です。
我が家の窓は全てトステム(現リクシル)の樹脂サッシで「マイスター」というモデルが使われています。
家を購入してから、かれこれ15年が経過して、あちこち痛んできていますが、窓の網戸が先日、損傷しまして、開閉できなくなってしまいました。
網戸はアコーディオンのように折り畳み式で左右に開閉する仕組みです。
網が風でたわまないように、上、中、下と、3本の糸のようなものが通っています。
今回はその糸が切れた為、網戸の取ってが斜めになり、開閉不能となってしまいました。
まずは窓から網戸を取り外します。
Photo_2
網戸は金具を使って4隅が固定されています。ビスを外して、金具を取り外します。
金具以外に黒いプラスティックのクリップのようなものが、サッシ側に網戸の左と右と下に貼れており、網戸に挿し込んで固定されていま。
ヘラのようなものを入れるか、網戸を壊れないように引っ張ることで、外すことができます。
Photo_3
Photo_4
糸が切れた網戸は取っ手部分がまっすぐにならず、開閉が正しくできません。
調べてみると、網戸の上下左右の枠内に糸が縦横無尽に配されていることが分かります。
網戸の修理の為に、外枠の左右カバーと、取っ手部分カバーを取り外す必要があります。
Photo_5
Photo_6
ドライバーをへりに挿入して、浮かせます。
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浮いた隙間にプラスティックのヘラなどを入れて、横に滑らせると、傷をつけずにカバーを取り外すことができます。
Photo_8
取っ手の印の部分は横方向に引っ張るとカバーで外れます。外れにくい場合は、ヘラを使います。
Photo_9

取っ手のカバーを外すと、レールのようになっており、ビスが5個留まっています。
このビスに糸が沢山固定されています。
この糸を観ただけで、多くの人は修理をあきらめてしまうと思います。
それくらい複雑なのです。
私は壊れていない網戸を分解して、糸の配置を調べました。
糸は3系統に分かれており、以下の通り通されていました(大型のサッシでは4系統あるものもあります)。
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真ん中の棒が取っ手と考えて下さい。
網部分に見える3本の糸が、上枠か、下枠を経由して、取っ手内で固定されていたのです。
図中の「奥」「手前」という文字は、網戸の表からみて、奥の穴を通しているか、手前の穴を通しているかという意味です。
今回は一番上の図の経路である①―③間で糸が切れていたので、糸を取り換えることにします。
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切れている糸を根元から切断します。最初はハサミで切ろうとしましたが、全く歯が立たず、ニッパーで何とか切れました。
説明が遅れましたが、この糸が実はすごい素材で、「ベクトラン」というクラレが開発した超強度で、耐摩耗性に優れ、伸びないとんでもないやつなのでした。
ネットで探すとアマゾンや楽天で売られています。
太さが色々ありますが、ノギスで計測すると、0.8mmでしたので、アマゾンで注文しました。

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ベクトランロープはメートル単位で購入することができます。糸の長さは1経路につき、窓枠一週分(0.6m×1.2mの網戸なら、3.6mあれば足ります。)
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糸の端には、元々ビスに留める為の金属の輪が付いていましたが、今回は節約の為に、糸の端に輪を作り、これをビスに留めることとしました。
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図中の③のビスに糸の端を固定しました。糸を取っ手の下へと導き、網の下部を右へと通します。
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糸を通す際に、そのままの状態ではふにゃふにゃと曲がってしまい思うように通せないと思います。
スムーズに通す為に、ワンポイント。
糸の先端を3㎝程度、瞬間接着剤で固めます。針のようになるので簡単に各部を通すことが可能になります。
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糸を網の中に通します。元々糸が通っていた場所にはくせがついていて通しやすいと思います。
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糸が右端まできたら、折り返して、下枠を左へと糸を通します。
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糸左端まで来たら、左枠の中を上へと糸を通します。
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左上の手前の穴を通します。

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上枠の中を通して、取っ手上部から中へと糸を通します。

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糸の長さを調節した上で、反対側も輪を作ります。

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取っ手の①のビスに固定します。
ビスは左右に動きますので、糸のテンションを調節することができます。
最初に固定した③のビスのところは、別の経路の糸が上から留められている為、左右に動かして調節することが出来ないので、①のビスで調整するとよいでしょう。
(写真ではビスの大まかな位置をマスキンク゛テーフ゜で目印をつけています。)
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糸のテンションを上げすぎると、網戸を閉めた際に、取っ手部分に隙間が空いてしまうことがあるので、わずかに緩めにします。
何度か開閉して、調節するといいと思います。
今回は①ー③の経路のみの修理を行いましたが、同じような手順で②―④、③―⑤の経路も修理可能です。
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糸の修理が終わったら、取っ手のカバーをはめ込み、左右枠のカバーもはめ込んだら、サッシに取り付けます。
上枠の金具に網戸の上部を差し込んだ上で、左右と下のプラスティックの固定パーツに押し込み、四隅を金具でビス止めして終わりです。
古い窓サッシは規格が変更になっていて、現行サッシの網戸と寸法が異なるものも多く、網戸自体が廃番になっているものも少なくありません。
網戸を専門で作成している会社もあるようですが、思いのほか高額だったりします。
修理専門の会社も見つけましたが、そこそこの金額でした。
糸を通す部品や枠や取っ手が破損した場合は、部品が無い為、修理は困難ですが、糸が切れただけであれば、修理することができます。

特別な工具も必要ありませんので、チャレンジしてみてはどうでしょうか。

2015年6月13日 (土)

Zenfone5の液晶交換を格安で行いました

 この春、息子に買ってあげた格安スマホ「ASUS Zenfone5」ですが、購入して3ヶ月経たずして、液晶を破壊してしまいました。
「リュックに入れてたら壊れてた。」って、理由になっていません。

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                「無残にも液晶が破損したZenfone5」

キャリアはいわゆる「MVNO」と呼ばれるドコモやauなどの電波をお借りして、お安く通信できる今話題のやつです。
各社しのぎを削っていますが、我が家はインターネットが昔からNiftyを利用していたので、Niftyが運営する「NifMo」で通話+データ通信で月額1,600円(2年契約だと1,400円)というプランで契約しました。

月の通信費が劇的に安くなったのはいいですが、保険も省いてしまったので、自己責任の破損は全て自腹です。(NiiMoでは月額380円で初回5,000円、二回目10,000円の自己負担額で破損に対応するプランもあります。※それすら加入してませんでした。)
このままでは、安物買いの銭失いになってしまい、貧乏主夫としてピンチです。

絶望する息子を横目にネットで検索してみると、既に液晶のパーツが出回っていることが分かりましたので、自分で直してみることとしました。

アマゾンとスマホのパーツショップで扱いがありましたが、急いでいたので多少高いのでアマゾンで注文しました(3日で届きました)。
価格は6,200円でした。(※8月4日現在最安値は2000円です

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ダンボールの簡素な梱包です。正規部品のように見えますね。

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中身を確認すると液晶パネル1枚だけが入っていて、その他の付属物は一切ありません。やはり純正部品なのかも。

分解するに当たって、用意した方がいい道具があります。最近はあちこちで入手可能になりましたが、プラスチックのへらです。
スマホなどの電子機器を分解する為のもので、特に機種指定とかはありませんのでiphone用でも汎用のでも何でもOKです(私はiphone用を数百円で購入しました)。

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特に重要なのは三角形のギターピックのようなへらです。これがあるとスマホ本体にほとんど傷を付けずに、効率的に分解していくことが出来ます。

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まずははめ込まれている裏蓋を取ります。これはマニュアルにも書かれてるので簡単に外れます。側面にある穴に、爪かへらを入れてこじ開けます。

次に裏面に見えるプラスネジを全て外します。

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ネジは全部で13箇所あり、長短2種類あります。写真の赤い矢印が長いネジで、オレンジ色の矢印が短いネジです。

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ネジを外すと私の場合はこじあげなくても、簡単に裏側のカバーを開くことが出来ました。

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内部は上から大きく、基板、バッテリー、基板と並んでいるのが分かります。

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最初に上の基板を取り外します。この基板にはフラットケーブル(赤四角)が4箇所とコネクタ(オレンジ四角)が2箇所接続されています。
コネクタは上に持ち上げるだけで簡単に外れます。
しかし、フラットケーブルは非常に薄い板状のコネクタが横方向から差し込まれているだけなのですが、相当にきつくて容易には抜けません。
ピンセットやプラスティックのへらなどを使い少しずつ抜いていきましょう。
特に左上のディスプレイから繋がるケーブルはかなり固いのでコネクタの破損に注意です。

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ケーブル類を全て取り外したら、基板の両サイドの爪(赤丸印)2箇所を開いて、基板を外します。爪を折らないよう注意です。

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裏側の分解は以上で終わりです。赤い線で囲んでいる2つのケーブルこそが液晶ディスプレイに繋がるケーブルになります。
これが上下のフレームに開いている穴を通して前面から背面へと配線されているのです。
フラットケーブルは裏面に両面テープで固定されていますので、剥がしておきましょう。
これを剥がしておかないと、液晶を外す際にケーブルが引っ掛かり、いつまで経っても液晶が外れません。最悪ケーブルを損傷します。

※後で気づきましたが、上の写真の上の赤い印のフラットケーブルは、ケーブルを差し込む箇所の逆側の白い部分を引き起こすと、ケーブルが簡単に外れるようになっていました。すべてがそのような構造にはなっているわけではありません。あしからず。

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さて、液晶パネルの取外しにかかります。液晶パネルは上下左右を本体フレームに両面テープで固定されています。ネジなどは一切使われていません。
そのままでは外れにくいのでドライヤーなどで周囲を若干温めます(写真では演出上近づけていますが溶けないように調節して下さい。)

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温めたら本体フレームと液晶ガラスの隙間にピック上の薄いへらをスライドさせつつ差し込んでいきます。なるべく薄いへらを使った方がよいでしょう。
本体フレームの縁は非常に薄いプラスティックで立ち上がっていて、金属製のへらでこじったりすると傷が付く恐れがあります。要注意です。

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温めてはへらをずらしてを繰り返し、液晶パネルが外れました。両面テープは上と左右は液晶パネルに、下は本体フレームに残りました。
アマゾンのレビューなどでは、両面テープが全て本体側に残って、そのまま貼ることが出来た方もいるようですが、そううまくはいきませんでした。

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使われていた両面テープは厚さ1mm以下のクッション入り両面テープでしたが、手持ちの両面テープでクッション入りは厚さ1mm以上のものしかなかったので、紙などを貼り合わせる両面テープを使うことにしました。
かなり適当に見えますが、貼り付け面積を増やすために少し大きめに切っています。

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液晶を貼り付ける前に上下のケーブルを本体フレームの上下2箇所に通しておきます。
あとはそのまま液晶パネルを貼り付けるだけです。

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最初に取り外した上部基板を取り付けて、フラットケーブルやコネクター類を戻していきます。フラットケーブルは抜くのも大変でしたが入れるのも大変です。
折らないようにへらを段差に当てるなどしてまっすぐに挿入して下さい。

きちんと挿入したつもりが、浅く挿入されており接触不良で作動しないことが多いです。
うまくいかなかった人はケーブルが完全に奥まで挿入されているか確認してみて下さい。

※後で気付きましたが、バッテリー上部の2つのコネクターは白い部分を上に起こすことで、フラットケーブルが簡単に抜けることが分かりました。大半のフラットケーブルのコネクタは似たような構造のようです。
但し、上の写真のコネクターは文章の通り、力で押し込むしかない模様です。

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無事にケーブルが接続されました。元々貼られていた絶縁用のシートやフィルムなどはできるだけ元通りに貼っておきましょう。

裏側のカバーを取り付ける前に注意したい部分があります。

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右側に細い黒色のケーブルが隙間そってセットされていて2箇所ネジを受ける部分を迂回させています。ここのケーブルが浮いていると、裏側のカバーをネジ留めする際にはさまって正しく締めることができません(実はそのせいで一回やりなおしになりました・・・)。
要注意です!!

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裏面カバーを取り付けてネジを全て締めます。長いネジと短いネジの締める場所を間違えないようにしましょう。
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あとは裏蓋をパチンと留めればできあがりです!

側面のスイッチをオンにしてみると・・・

Kansei
無事表示されました。お疲れ様でした。
タッチ操作も問題ないようです。

上には書いていませんが、

・作業前にはスマホの主電源をオフにしましょう。

・裏面カバー開ける前には自身の手を流し台に触れるなどして静電気を逃がしてから
 作業しましょう。

・液晶画面の固定に関しては両面テープが全てです。私は紙用の薄いタイプの
 ものを使いましたが、できれば元々使われている厚さ0.5mm前後の薄手のブチル
 テープを使用した方が良いと思われます(強度の保証は出来かねます)。

・裏面カバーを外す際に右上のネジに「Seal」と書かれたシールが貼られています。
 恐らくこれを剥がすことで保証を受けられなくなると思われます。
 覚悟の上で作業をして下さい。




2014年10月20日 (月)

大型ゴミの24時間回収所?

以前の記事で大型ゴミを大量に出す場合、自分で処理場に持ち込むと割安に処分できると書きましたが、そのときにお世話になった「発寒破砕工場」に今日向かったところ、操業を停止していました。

その理由がなんと、火災事故があったというのです。
全く知りませんでした。
平成27年の4月まで工事を行うとのことでしばらくは利用させてもらえないようです。

困っていたところ、係の人が近所に電化製品や金属製品を無料で回収してくれる会社があることを教えてくれました。
これはありがたい!早速行ってみました!

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場所は札幌市西区発寒12条13丁目2-52で「じゅんかんコンビニ24」というものです。
隣のマテックが運営している模様。

中に入ると、沢山の箱が置かれていました。

「ダンボール」、「新聞」、「雑誌」、「金属製品」、「電化製品」、「ペットボトル」、「アルミボトル」、そしてなんと、「パソコン」の回収ボックスまでありました。

Img_1642_7 Img_1643_4 Img_1644_3Img_1646_3

利用法はきわめて簡単で、専用端末があるので、画面の指示通りタッチ操作します。
18歳未満ではないか?どのようなものをだすのか?会員になるか?といった質問に答えていきます。

Img_1647_3会員になると即座にカードが発行され、資源ゴミを持ち込むごとにポイントが加算されていくようです。(貢献度で示され一定以上集めるとQUOカードなどがもらえます)

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私が今回処分したかったのは「電気ストーブ」、「鍋」、「木製の折りたたみ椅子」、「ミシン」でした。

ここで処分できるのは電気ストーブとミシン=電化製品と、鍋=金属製品ということになります。ストーブが入っていたダンボール箱も処分できます。
しかし、梱包していた発泡スチロール、木製椅子などは対象外ですね。

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タッチ端末で計測をスタートさせてから、箱に処分したいものをどんどん入れていきます。
秤で重さを計測しているようで、投入終了後にタッチすると、何キロ入れたか表示され、貢献度がプラスされました。

指定されている物であれば、一切処分費が取られないのには驚きました。
そしてパソコンの処分もやってくれるというのが一番驚きましたね。最近は無料引き取りしてくれるところも増えたので、リサイクルのシステムが確立されているんでしょうね。

この施設は24時間いつでも受入れをしているようですので、思い立った時に利用できて便利ですね~。
また行きたいと思います。

2014年9月18日 (木)

久々更新 トイレの水漏れ修理をしました

久しぶりの更新です。
何かと忙しくお得情報を発信できずにおりました。申し訳ありません。
今回はトイレの漏水を自分で直しましたというお話です。

漏水発見の経緯ですが、水道料金の請求金額が1万円を超えたことから、奥さんがカンカンに怒り出し、私や息子がシャワーを浴び過ぎなんだ!!と、一方的に怒られたことから始まります。
札幌市の水道代は相当使っても安いイメージがあったので、そんな馬鹿な・・・と思っておりました。

そんなことがあってから、数日後に水道メーターの検針を行っている会社の方から連絡があり、「お宅が留守中に確認したらメーターが動いていますよ」とのこと。

その後、検針担当のお姉さんがやってきて、あちこち調べるも漏水している箇所が見つからず、最後に疑われたのがトイレでした。

我が家には1階と2階のトイレがあり、1階は女性専用、2階は男性専用として使っていました。
なんと、漏水していたの1階(つまり奥さん専用)のトイレだったのです!
使っていないときにも、そよそよと少量ですが水が流れ続けているのですよ。
原因が判明し、水道料金の大幅アップも納得です。

修理を行えば、漏水で上がった水道料金を減額してくれるので市の指定業者に依頼して、修理後に連絡を下さいとのことでした。

こんなことで修理業者を呼べば、作業費も馬鹿になりません。自分で直すこととしました。
節約の基本はDIYです!

我が家のトイレは11年前のINAX制アメージュという機種です。
INAXのWEBサイトで交換部品を検索するとロータンク用のゴム玉は2種類しかありません。
大半は大きい方のゴム玉のようです。
型式で検索してもやはり大きい方のゴム玉でしたので、アマゾンで注文しました。
定価は972円(税込)で、通販をあれこれ調べると半額以下の店も沢山ありましたが、どこも送料が有料であり、合計すると定価以上になるところばかりでしたので、送料無料で定価程度で購入できるアマゾンで購入しました。

※実はアマゾンで注文する前に、ホーマックに行きカクダイ社制のINAX用ゴム玉を購入してきたのですが、仕様が合わず返品してきました。
現在主流のモデルに合わないゴム玉を販売しているのはナンセンスなので店員に忠告してきましたが、まじめに聞いてはくれませんでした。

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INAX純正品「TF-10R-L」です。チェーンが付属していますが今回は使用しませんでした。

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タンク内部の水を抜くには、床についている元栓をドライバーやコインで閉じて、水を全部流します。給水が止まるのでタンクは空になります。
ロータンクの上部には手洗いが付いているので蓋と共にすぽっと取り外します。
内部の機構は年代やモデルによって異なるようですが、我が家のタンクは「フロートカップ付き」のタイプでした。

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左の写真の中央付近に筒が見えると思いますが、これは「オーバーフロー管」といって、タンク内の水が溢れないように流す管です。
この管に沿うようにゴム玉が入っているのです。
その為に2つの部品を取り外す必要があります。まずは右の写真の白い樹脂パーツ(補給水管ホルダー)です。
少々堅いですが若干ぐいぐいやってると抜けてきます。

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次に黒い樹脂パーツ(フロートカップストッパー)を取り外します。オーバーフロー管を挟む形で取り付けられていますので拡げて、横方向に抜きます。
最後にゴム玉が取り付けられたフロートカップを上方向に引っこ抜きます。かなりきついですがぐいぐいずらしながら引けば抜けます。

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一見問題無いようにみえたゴム玉ですが、触ってみるとどろどろに溶けていました。
まるで墨汁やインクのようです。
長年水に浸かっていたことで劣化していたのですね~。

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ゴム玉上部の樹脂製の留め具を引き抜くと、ゴム玉が抜けますので、新しいゴム玉に取り替えて、留め具を取り付けます。
ここで私は大失敗。無理矢理留め具を押し込んだら割れてしまいました。とほほ。

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注文するのが面倒なので、ドリルで樹脂パーツに穴を開けて、真鍮線で固定しちゃいました。そのうち注文して交換しようと思います。

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2台目は反省を踏まえて、留め具もきちんと取り付けて終わりました。
ばっちり漏水が止まりましたよ!

ちなみにわかりにくい交換手順書はこちらです。2ページ目が参考になりました。

1台当たり1080円にて修理は完了しました。業者に注文したら何千円も取られていたことでしょうね。

                                           

(おしまい)




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