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カテゴリー「D.I.Y.」の記事

2018年8月30日 (木)

マキタ電動式クリーナー4076DWのニッカド電池を交換しました

我が家にはマキタの電動式クリーナーが3台ありまして、各階においてあるのですが、この度、古いクリーナーの充電ができなくなってしまいました。

充電しても、パワーが出ないので、充電を拒否している模様です。
最近のマキタのクリーナーはリチウムイオンバッテリーになっていますが、古い機種ですと、ニッカド電池なのです。
我が家のは2台が4076DWという機種なのですが、ニッカド電池仕様なのです。

Dsc_0131

クリーナーの後部にスライドして開閉できる蓋がありまして、開くと中にバッテリーが入っています。

Dsc_0133


バッテリーはアマゾンなどで入手可能で、素人でもコネクターの差し替えで簡単に交換可能です。
執筆時のアマゾンでの純正バッテリーの価格は4,300円でした。
クリーナー自体が1万円を切るくらいであることを考えると、半分近い金額です。
何とかならないものでしょうか・・・?

こうしたニーズに答えるように、各社で互換バッテリーを発売しています。
値段は3,000円前後といった感じですね。
微妙な価格と、謎メーカーの互換品というと、若干の不安が残ります。
何とかならないものでしょうか・・・?
ニッカドバッテリーの3本×2列で7.2Vのタイプですぐに思い浮かぶのは、タミヤ模型のラジコン用のバッテリーです。
昭和世代の人でラジコン経験者なら、ニッカド=ラジコンくらいのキーワードでしょう(笑)。
アマゾンで調べてみると、タミヤ模型で発売している7.2Vのニッカドバッテリーが未だにそのまま売られていることが分かりました。
「カスタムパック」と言われる2,000円ほどの製品と、「レーシングパック1600SP」という2,300円の製品があるようです。

容量が異なるだけで形が同じです。
容量が多い「レーシングパック1600SP」を購入することにしました。

他にもラジコン用のバッテリーが数多く売られています。ラジコン用の互換バッテリーということみたいです。ニッカドバッテリーに混じってリチウムイオンバッテリーも売られていますが、充電器に互換性が無いのでニッカドバッテリーを選ばないといけません。

Dsc_0137
このように、形状は同じなんですが、タミヤ製のバッテリーの方が少し大きいです。
壊れにくいように端部に樹脂のパーツを付けているからです。
このパーツが付いていると、クリーナーの中に入らないので取り外します。
コネクターも異なるものが付いているので、純正バッテリーから移植しなければなりません。

Dsc_0139

外皮をカッターで切ると、樹脂カバーは簡単に外れます。

Dsc_0140

タミヤバッテリーのコネクターを切断しました。黒と赤のケーブルです。
純正バッテリーのコネクターを見ると、ケーブルが3本付いています。よくみると、赤が1本と黒のケーブルに枝分かれして黄色のケーブルが繋がっています。

Dsc_0142

純正バッテリーのケーブルを切断して、タミヤバッテリーに繋げます。
半田付けが手軽ですが、今回は圧着スリーブを使って接続してみます。
赤と赤のケーブル、黒と、黒+黄色のケーブルをそれぞれ接続します。

Dsc_0141

このような電工用の圧着工具を用います。圧着の他にケーブルの被覆を剥くことが出来ます。(家庭の100V配線を繋ぐ場合にはこういった工具を使わないといけません。)

Dsc_0146

これから繋ぐケーブルの先端の被覆をそれぞれ剥ぎ、圧着スリーブに2本のケーブルの先端を差し込みます。

Dsc_0148

圧着工具でスリーブをぎゅぎゅっと潰します。スリーブの径にあったところでむぎゅっとやるのです。

Dsc_0143

こんな感じでスリーブが潰れて、ケーブルが抜けなくなります。
このままでは絶縁性が無いので、ヒシチューブという熱で収縮するスリーブを被せます。
ビニールテーフ゜でも良いのですが確実性が違います。

Dsc_0150

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被せたらドライヤーの温風か、ライターの火(遠目)で熱を加えます。

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このようにスリーブが縮んで密着します。

元々、タミヤバッテリーは全体が絶縁被覆で覆われていたのを、樹脂のカバーを取る為に、カッターで切ってしまいましたので、新たに絶縁することにします。
ビニールテープを巻いたりしても良いですが、今回はほクリーナー側にほとんど余裕がないことから、フィルムで絶縁したいと思います。

Dsc_0159

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この白いフィルムは、物干し竿を補修するためのものでして、「セキスイ竿用チューブ A-40」という商品です。
直径3.8㎝から4.2㎝までの竿を補修することが出来ます。
4m分入っています。

これをバッテリ―より少し長めに切って、バッテリーを中に入れます。


Dsc_0163

ドライヤーで熱すると、フィルムが縮んでいきます。

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こんな感じでぴったりとバッテリーに密着しました!

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ぴったりと掃除機の中に収めることが出来ました。

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以前と同じように充電して、使えるようになりました。

加工の手間を考えると、互換バッテリーを購入する方がいいのかもしれませんね。




2018年8月27日 (月)

洗面台の蛇口カラン(TOTO製TL846AX)のぽたぽたを修理しました

親戚から洗面台の水道蛇口から水がぽたぽた落ちて止まりにくくなてちるのだが、なんとかならないか?と相談を受けました。
 
水道設備業者を呼んだところ、「古い蛇口(カラン)なので既に部品がない」「新しい蛇口に換えるしかない」「値段は特殊な蛇口なので7万ほどかかる」等と言われたそうです。
これって、設備業者の常套句なんですよね・・・。
 
そもそも設備業者はその水道蛇口がどこのメーカーのいつのモデルなのか調べてもいないという。
住宅の設備関連でトラブルが起こるのって、建ててから10年から15年くらいが最も多いと思います。 
 
新しいうちってあんまりトラブルってないですから。
親戚の家は建ててから15年目で、蛇口はTOTOのサーモ水栓でした。
 
Dsc_0008_2
なかなかクセのある蛇口です。右のサーモハンドルで温度を調整して、上のレバーで水量を調整するタイプです。最近はワンレバーが主流なので、お風呂以外ではあまり見ないかもしれません。
 
ハンドルを閉めても、水がぽたぽた落ちてくるということは、ハンドル部分のパッキンが劣化していることが大半です。
 
この部品は皆さんが考えている以上に長い年月供給されているものが多いのです。
先述の通り、劣化してトラブルが発生するのは、10年以上経過してからが大半ですので、メーカー側もそれを想定してパーツを用意しています。
 
部品について調べる時には、蛇口のメーカーサイトで検索すると良いでしょう。
今回はTOTOでしたので、TOTOのホームーページの蛇口検索のページを利用しました。
 
Photo

このように水栓の見た目から探せるようになっています。 
 
2_2

「TL846」というモデルであるようです。派生モデルが沢山ありますが、基本となる蛇口部分は寒冷地モデルか、一般地モデルかの差こそあれ、大きな違いは無いようです。
ここで分解図や商品図などをPDFで観ることが出来たりします。
分解図を観てみると、
 
03
 
蛇口の部品構成が分かります。図中に「補修部品の供給は終了しました」と書かれています。
この言葉を信用すれば、この蛇口が破損した場合は修理できない・・・という結論に至ってしまうのも無理はありません。
ところが、蛇口の内部の主要な部品、特に蛇口の水を止めるためのバルブや、コマと言われる部分は、他の蛇口と共用していたり、製品自体が廃番になっても入手できたりすることが多いのです。
 
Googleで「TL846 バルブ」などと検索してみます。 
 
04

沢山バルブの通販サイトが見つかりました。アマゾンでもあったので、アマゾンから購入することにしました。バルブの型式は「TH673R」で購入当時は2473円でした。安いです。
 
探せば、先端の「コマ」部分だけでも、合うものがあるように思いましたが、バルブ自体も消耗していると考えて、バルブごと交換することにしました。
 
(ちなみに、TOTOのCOMETというサイトでバルブの型式TH673Rで検索すると構成部品の図がありますので、調べてみると、コマ部分の型番は「9B1207」であることが分かりますので、その型番を検索すると500円前後で販売されていることが分かりますね)
部品が入手できたので、交換作業をします。
 
Dsc_0010Dsc_0011

洗面台の下を開いて水とお湯のバルブを締めます。バルブが無かったり分からない場合は、元栓をしめても良いです。
 
Dsc_0016
ハンドル上のキャップを取り外します。隙間にカッターか細いマイナスドライバーを入れてこじると浮いてきます。樹脂製の部品なので傷が付かないように気を付けて下さい。
 
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キャップが取れたらネジを取り外します。外したらバルブの下の隙間にマイナスドライバーなどを差し込んで、こじってハンドルを外します。
 
Dsc_0018
ハンドルが抜けました。白い樹脂パーツも外します。
 
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バルブの上の六角形のナットがありますので、レンチなどで左に回してバルブを外します。
 
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これがバルブとコマの部品です。このコマ部分が水を流したり、止めたりしている肝心の部品になります。
 
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上が新品のバルブで、下が取り外したバルブです。ずいぶん変色していますね。
 
Dsc_0028
新しいバルブをスパナで右回転して固定します。パッキン部にシリコングリスを塗っておくと良いです。
あとは、白い樹脂のリングを取り付けて、ハンドルを取り付け、ネジで締めて、キャップを被せて、おしまいです。
 
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やさしい力で「スッ」と水が止まるようになりました。
親戚からも大変感謝されて、やったかいがありました!
 
元々「交換に7万円かかる」という話から始まっているので、喜びもひとしおでしたよ。
 
私が今回言いたかったのは、設備業者の言う「部品が無い」「廃番だ」というセリフを鵜のみにしないで調べてみましょうということです。
設備業者は直ぐに修理の結果が出したいのと、一定の儲けを確保する為に、安易に交換を薦めてくることが多いのです。
確かに500円や3000円程度の部品を何度も足を運んで交換しても、儲けなどは知れています。
 
それでも、まだ使えるのに何でも交換するのはもったいないです。
参考までに他のメーカーの検索サイトも載せておきます。
 

2018年8月26日 (日)

Xperia(SO-02G)のバッテリーを交換してみました

こんばんは

最近、3年使ったスマホのバッテリーが50%くらいのところから一気になくなる現象が多発して、困っているので思い切ってバッテリーを交換してみることにしました。

機種はソニーのXPERIA エクスペリア Z3Compact(SO-02G)です。
やりかたは、IFIXITのサイトなどを参考にしました。

購入したバッテリーはアマゾンの評価のよさそうな「Deepro」というメーカーの非純正品
です。2年保証が付いている模様。

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同梱品はバッテリーの他に背面パネルの両面テーフ゜とバッテリーを固定する両面テーフ゜のみです。説明書などは入っておりません。
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まず、左側面のSDカードとSIMカードを全て抜き取ります。私は邪魔くさいので蓋自体も外してしまいました。
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電源は必ず切ってから作業を行って下さい。
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背面パネルをドライヤーで温めます。温めすぎないように弱風を使いました。
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吸盤で背面パネルを引っ張りつつ、サイドからヘラを入れて両面テーフ゜を剥がしていきます。背面パネルはガラス製なので無理に引っ張ると割れます。じわじわやりましょう。
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開きました。
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バッテリーが見えますが、センサーのようなものが貼られていますね。周囲に黒いプラスティックのフレームが入っています。
これらを取り外していきます。
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黒いプラスティックのフレームには5か所ビスが留まっています。サイズが2種類ありますので注意して外していきます。
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フレームは外側のケースに爪で留まっているので、ケースを外に少し拡げてやると、外れやすくなります。
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温度センサーなのかな?これも端からゆっくりと剥がしてしまいます。
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黒いフレームとセンサーが外れました。
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バッテリーは両面テーフ゜というか、コマンドタブみたいなガム状のテーフ゜で上下2箇所貼られています。
後日知ったのですが、よく見ると、バッテリーの右側に2箇所プラの耳みたいのが見えていて、これを引っ張っていくと、テーフ゜が伸びて外れるようになっていたみたいです。
私はせっせとプラ板で剥がしていました・・・。
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このようにプラ板を上下2箇所挿し込んで、上下にぐりぐりやりながら押し込んでいくと、簡単に両面テープを剥がせます。
右側から半分、左から半分ぐりぐりやると、あっけなく剥がせます。
ドライヤーは一切使っていません。
※このプラ板はバッテリーが入っていたパッケージをハサミで切って二つ折りして作りました。
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バッテリーが剥がれました。ガム状の両面テーフ゜はきれいに剥がします。
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バッテリーのケーブルをマイナスドライバーなどでこじって外します。
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一度バッテリーを装着してみます。ケーブルのコネクタも取り付けてみます。
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念のため、動作チェック。ちゃんと起動しました。
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バッテリー用の両面テーフ゜が付属していますが、長さが長すぎます。どうやって使えばいいのか分からず、とりあえず貼って、余計な部分をカットしてみましたが、少し弛んでしまいました。
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少々不安ですが、とりあえず組み立て直してみました。
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ところが!背面パネルを載せてみると、明らかに浮いているのです。バッテリー裏の両面テーフ゜の問題なのは明らかです。
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バッテリーを取り外してみると、両面テーフ゜が重なって厚くなっている部分が悪さをしていたようです。
残念ですが、付属の両面テーフ゜は剥がして捨てました・・・。
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厚さ1.2㎜の両面テーフ゜を新たに貼ってみました。 どうかな・・・?
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まだ背面パネルが浮いています。相当薄い両面テーフ゜じゃないとダメかもしれません。
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ペラペラの両面テーフ゜を2枚重ねました。粘着力が不安ですが、バッテリーの外皮はビニールなので大丈夫と信じます。
※バッテリーを剥がした場合に外皮が浮いたりすることがありますが、熱を加えると縮む材質なのでドライヤーなどで温めると直りますよ。
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背面パネルがぴったりと納まりました。
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付属している背面パネル用両面テーフ゜を使って、パネルを貼り付けます。
このテーフ゜で防水性を確保するので、慎重に貼ってください。
コツとしては、下側で合わせた方がいいと思います。
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側面ケースより、背面パネルの方が僅かに低いので、パネルを押してよく密着させてください。
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電源を入れてみましたが、きちんと動作しました。
充電も100%まで普通にできました。
あとは使用してみて、電池が急激に減る現象が収まってるとよいのですが・・・。

2018年7月 4日 (水)

窓(トステム)のプリーツ網戸を修理します

ご無沙汰しておりましたが、久々にDIYのネタを書こうと思います。

家のあれこれを自分で直してDIYネタは沢山あるのですが、忙しくてそのままスルーしていました。
今回の窓の折り畳み網戸の修理は、ネット上探しても一切情報が無く、皆さんのお役に立てるのではないかと思って、記事にした次第です。
我が家の窓は全てトステム(現リクシル)の樹脂サッシで「マイスター」というモデルが使われています。
家を購入してから、かれこれ15年が経過して、あちこち痛んできていますが、窓の網戸が先日、損傷しまして、開閉できなくなってしまいました。
網戸はアコーディオンのように折り畳み式で左右に開閉する仕組みです。
網が風でたわまないように、上、中、下と、3本の糸のようなものが通っています。
今回はその糸が切れた為、網戸の取ってが斜めになり、開閉不能となってしまいました。
まずは窓から網戸を取り外します。
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網戸は金具を使って4隅が固定されています。ビスを外して、金具を取り外します。
金具以外に黒いプラスティックのクリップのようなものが、サッシ側に網戸の左と右と下に貼れており、網戸に挿し込んで固定されていま。
ヘラのようなものを入れるか、網戸を壊れないように引っ張ることで、外すことができます。
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糸が切れた網戸は取っ手部分がまっすぐにならず、開閉が正しくできません。
調べてみると、網戸の上下左右の枠内に糸が縦横無尽に配されていることが分かります。
網戸の修理の為に、外枠の左右カバーと、取っ手部分カバーを取り外す必要があります。
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ドライバーをへりに挿入して、浮かせます。
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浮いた隙間にプラスティックのヘラなどを入れて、横に滑らせると、傷をつけずにカバーを取り外すことができます。
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取っ手の印の部分は横方向に引っ張るとカバーで外れます。外れにくい場合は、ヘラを使います。
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取っ手のカバーを外すと、レールのようになっており、ビスが5個留まっています。
このビスに糸が沢山固定されています。
この糸を観ただけで、多くの人は修理をあきらめてしまうと思います。
それくらい複雑なのです。
私は壊れていない網戸を分解して、糸の配置を調べました。
糸は3系統に分かれており、以下の通り通されていました(大型のサッシでは4系統あるものもあります)。
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真ん中の棒が取っ手と考えて下さい。
網部分に見える3本の糸が、上枠か、下枠を経由して、取っ手内で固定されていたのです。
図中の「奥」「手前」という文字は、網戸の表からみて、奥の穴を通しているか、手前の穴を通しているかという意味です。
今回は一番上の図の経路である①―③間で糸が切れていたので、糸を取り換えることにします。
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切れている糸を根元から切断します。最初はハサミで切ろうとしましたが、全く歯が立たず、ニッパーで何とか切れました。
説明が遅れましたが、この糸が実はすごい素材で、「ベクトラン」というクラレが開発した超強度で、耐摩耗性に優れ、伸びないとんでもないやつなのでした。
ネットで探すとアマゾンや楽天で売られています。
太さが色々ありますが、ノギスで計測すると、0.8mmでしたので、アマゾンで注文しました。

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ベクトランロープはメートル単位で購入することができます。糸の長さは1経路につき、窓枠一週分(0.6m×1.2mの網戸なら、3.6mあれば足ります。)
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糸の端には、元々ビスに留める為の金属の輪が付いていましたが、今回は節約の為に、糸の端に輪を作り、これをビスに留めることとしました。
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図中の③のビスに糸の端を固定しました。糸を取っ手の下へと導き、網の下部を右へと通します。
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糸を通す際に、そのままの状態ではふにゃふにゃと曲がってしまい思うように通せないと思います。
スムーズに通す為に、ワンポイント。
糸の先端を3㎝程度、瞬間接着剤で固めます。針のようになるので簡単に各部を通すことが可能になります。
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糸を網の中に通します。元々糸が通っていた場所にはくせがついていて通しやすいと思います。
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糸が右端まできたら、折り返して、下枠を左へと糸を通します。
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糸左端まで来たら、左枠の中を上へと糸を通します。
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左上の手前の穴を通します。

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上枠の中を通して、取っ手上部から中へと糸を通します。

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糸の長さを調節した上で、反対側も輪を作ります。

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取っ手の①のビスに固定します。
ビスは左右に動きますので、糸のテンションを調節することができます。
最初に固定した③のビスのところは、別の経路の糸が上から留められている為、左右に動かして調節することが出来ないので、①のビスで調整するとよいでしょう。
(写真ではビスの大まかな位置をマスキンク゛テーフ゜で目印をつけています。)
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糸のテンションを上げすぎると、網戸を閉めた際に、取っ手部分に隙間が空いてしまうことがあるので、わずかに緩めにします。
何度か開閉して、調節するといいと思います。
今回は①ー③の経路のみの修理を行いましたが、同じような手順で②―④、③―⑤の経路も修理可能です。
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糸の修理が終わったら、取っ手のカバーをはめ込み、左右枠のカバーもはめ込んだら、サッシに取り付けます。
上枠の金具に網戸の上部を差し込んだ上で、左右と下のプラスティックの固定パーツに押し込み、四隅を金具でビス止めして終わりです。
古い窓サッシは規格が変更になっていて、現行サッシの網戸と寸法が異なるものも多く、網戸自体が廃番になっているものも少なくありません。
網戸を専門で作成している会社もあるようですが、思いのほか高額だったりします。
修理専門の会社も見つけましたが、そこそこの金額でした。
糸を通す部品や枠や取っ手が破損した場合は、部品が無い為、修理は困難ですが、糸が切れただけであれば、修理することができます。

特別な工具も必要ありませんので、チャレンジしてみてはどうでしょうか。

2015年6月13日 (土)

Zenfone5の液晶交換を格安で行いました

 この春、息子に買ってあげた格安スマホ「ASUS Zenfone5」ですが、購入して3ヶ月経たずして、液晶を破壊してしまいました。
「リュックに入れてたら壊れてた。」って、理由になっていません。

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                「無残にも液晶が破損したZenfone5」

キャリアはいわゆる「MVNO」と呼ばれるドコモやauなどの電波をお借りして、お安く通信できる今話題のやつです。
各社しのぎを削っていますが、我が家はインターネットが昔からNiftyを利用していたので、Niftyが運営する「NifMo」で通話+データ通信で月額1,600円(2年契約だと1,400円)というプランで契約しました。

月の通信費が劇的に安くなったのはいいですが、保険も省いてしまったので、自己責任の破損は全て自腹です。(NiiMoでは月額380円で初回5,000円、二回目10,000円の自己負担額で破損に対応するプランもあります。※それすら加入してませんでした。)
このままでは、安物買いの銭失いになってしまい、貧乏主夫としてピンチです。

絶望する息子を横目にネットで検索してみると、既に液晶のパーツが出回っていることが分かりましたので、自分で直してみることとしました。

アマゾンとスマホのパーツショップで扱いがありましたが、急いでいたので多少高いのでアマゾンで注文しました(3日で届きました)。
価格は6,200円でした。(※8月4日現在最安値は2000円です

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ダンボールの簡素な梱包です。正規部品のように見えますね。

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中身を確認すると液晶パネル1枚だけが入っていて、その他の付属物は一切ありません。やはり純正部品なのかも。

分解するに当たって、用意した方がいい道具があります。最近はあちこちで入手可能になりましたが、プラスチックのへらです。
スマホなどの電子機器を分解する為のもので、特に機種指定とかはありませんのでiphone用でも汎用のでも何でもOKです(私はiphone用を数百円で購入しました)。

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特に重要なのは三角形のギターピックのようなへらです。これがあるとスマホ本体にほとんど傷を付けずに、効率的に分解していくことが出来ます。

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まずははめ込まれている裏蓋を取ります。これはマニュアルにも書かれてるので簡単に外れます。側面にある穴に、爪かへらを入れてこじ開けます。

次に裏面に見えるプラスネジを全て外します。

Photo
ネジは全部で13箇所あり、長短2種類あります。写真の赤い矢印が長いネジで、オレンジ色の矢印が短いネジです。

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ネジを外すと私の場合はこじあげなくても、簡単に裏側のカバーを開くことが出来ました。

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内部は上から大きく、基板、バッテリー、基板と並んでいるのが分かります。

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最初に上の基板を取り外します。この基板にはフラットケーブル(赤四角)が4箇所とコネクタ(オレンジ四角)が2箇所接続されています。
コネクタは上に持ち上げるだけで簡単に外れます。
しかし、フラットケーブルは非常に薄い板状のコネクタが横方向から差し込まれているだけなのですが、相当にきつくて容易には抜けません。
ピンセットやプラスティックのへらなどを使い少しずつ抜いていきましょう。
特に左上のディスプレイから繋がるケーブルはかなり固いのでコネクタの破損に注意です。

Img_3253_2
ケーブル類を全て取り外したら、基板の両サイドの爪(赤丸印)2箇所を開いて、基板を外します。爪を折らないよう注意です。

Img_3257_3
裏側の分解は以上で終わりです。赤い線で囲んでいる2つのケーブルこそが液晶ディスプレイに繋がるケーブルになります。
これが上下のフレームに開いている穴を通して前面から背面へと配線されているのです。
フラットケーブルは裏面に両面テープで固定されていますので、剥がしておきましょう。
これを剥がしておかないと、液晶を外す際にケーブルが引っ掛かり、いつまで経っても液晶が外れません。最悪ケーブルを損傷します。

※後で気づきましたが、上の写真の上の赤い印のフラットケーブルは、ケーブルを差し込む箇所の逆側の白い部分を引き起こすと、ケーブルが簡単に外れるようになっていました。すべてがそのような構造にはなっているわけではありません。あしからず。

Img_3258
さて、液晶パネルの取外しにかかります。液晶パネルは上下左右を本体フレームに両面テープで固定されています。ネジなどは一切使われていません。
そのままでは外れにくいのでドライヤーなどで周囲を若干温めます(写真では演出上近づけていますが溶けないように調節して下さい。)

Img_3261
温めたら本体フレームと液晶ガラスの隙間にピック上の薄いへらをスライドさせつつ差し込んでいきます。なるべく薄いへらを使った方がよいでしょう。
本体フレームの縁は非常に薄いプラスティックで立ち上がっていて、金属製のへらでこじったりすると傷が付く恐れがあります。要注意です。

Img_3270
温めてはへらをずらしてを繰り返し、液晶パネルが外れました。両面テープは上と左右は液晶パネルに、下は本体フレームに残りました。
アマゾンのレビューなどでは、両面テープが全て本体側に残って、そのまま貼ることが出来た方もいるようですが、そううまくはいきませんでした。

Img_3276
使われていた両面テープは厚さ1mm以下のクッション入り両面テープでしたが、手持ちの両面テープでクッション入りは厚さ1mm以上のものしかなかったので、紙などを貼り合わせる両面テープを使うことにしました。
かなり適当に見えますが、貼り付け面積を増やすために少し大きめに切っています。

Img_3274
液晶を貼り付ける前に上下のケーブルを本体フレームの上下2箇所に通しておきます。
あとはそのまま液晶パネルを貼り付けるだけです。

Img_3279
Img_3282
最初に取り外した上部基板を取り付けて、フラットケーブルやコネクター類を戻していきます。フラットケーブルは抜くのも大変でしたが入れるのも大変です。
折らないようにへらを段差に当てるなどしてまっすぐに挿入して下さい。

きちんと挿入したつもりが、浅く挿入されており接触不良で作動しないことが多いです。
うまくいかなかった人はケーブルが完全に奥まで挿入されているか確認してみて下さい。

※後で気付きましたが、バッテリー上部の2つのコネクターは白い部分を上に起こすことで、フラットケーブルが簡単に抜けることが分かりました。大半のフラットケーブルのコネクタは似たような構造のようです。
但し、上の写真のコネクターは文章の通り、力で押し込むしかない模様です。

Img_3283
無事にケーブルが接続されました。元々貼られていた絶縁用のシートやフィルムなどはできるだけ元通りに貼っておきましょう。

裏側のカバーを取り付ける前に注意したい部分があります。

Img_3290
Img_3289
右側に細い黒色のケーブルが隙間そってセットされていて2箇所ネジを受ける部分を迂回させています。ここのケーブルが浮いていると、裏側のカバーをネジ留めする際にはさまって正しく締めることができません(実はそのせいで一回やりなおしになりました・・・)。
要注意です!!

Img_3286
裏面カバーを取り付けてネジを全て締めます。長いネジと短いネジの締める場所を間違えないようにしましょう。
Img_3288
あとは裏蓋をパチンと留めればできあがりです!

側面のスイッチをオンにしてみると・・・

Kansei
無事表示されました。お疲れ様でした。
タッチ操作も問題ないようです。

上には書いていませんが、

・作業前にはスマホの主電源をオフにしましょう。

・裏面カバー開ける前には自身の手を流し台に触れるなどして静電気を逃がしてから
 作業しましょう。

・液晶画面の固定に関しては両面テープが全てです。私は紙用の薄いタイプの
 ものを使いましたが、できれば元々使われている厚さ0.5mm前後の薄手のブチル
 テープを使用した方が良いと思われます(強度の保証は出来かねます)。

・裏面カバーを外す際に右上のネジに「Seal」と書かれたシールが貼られています。
 恐らくこれを剥がすことで保証を受けられなくなると思われます。
 覚悟の上で作業をして下さい。




2014年9月18日 (木)

久々更新 トイレの水漏れ修理をしました

久しぶりの更新です。
何かと忙しくお得情報を発信できずにおりました。申し訳ありません。
今回はトイレの漏水を自分で直しましたというお話です。

漏水発見の経緯ですが、水道料金の請求金額が1万円を超えたことから、奥さんがカンカンに怒り出し、私や息子がシャワーを浴び過ぎなんだ!!と、一方的に怒られたことから始まります。
札幌市の水道代は相当使っても安いイメージがあったので、そんな馬鹿な・・・と思っておりました。

そんなことがあってから、数日後に水道メーターの検針を行っている会社の方から連絡があり、「お宅が留守中に確認したらメーターが動いていますよ」とのこと。

その後、検針担当のお姉さんがやってきて、あちこち調べるも漏水している箇所が見つからず、最後に疑われたのがトイレでした。

我が家には1階と2階のトイレがあり、1階は女性専用、2階は男性専用として使っていました。
なんと、漏水していたの1階(つまり奥さん専用)のトイレだったのです!
使っていないときにも、そよそよと少量ですが水が流れ続けているのですよ。
原因が判明し、水道料金の大幅アップも納得です。

修理を行えば、漏水で上がった水道料金を減額してくれるので市の指定業者に依頼して、修理後に連絡を下さいとのことでした。

こんなことで修理業者を呼べば、作業費も馬鹿になりません。自分で直すこととしました。
節約の基本はDIYです!

我が家のトイレは11年前のINAX制アメージュという機種です。
INAXのWEBサイトで交換部品を検索するとロータンク用のゴム玉は2種類しかありません。
大半は大きい方のゴム玉のようです。
型式で検索してもやはり大きい方のゴム玉でしたので、アマゾンで注文しました。
定価は972円(税込)で、通販をあれこれ調べると半額以下の店も沢山ありましたが、どこも送料が有料であり、合計すると定価以上になるところばかりでしたので、送料無料で定価程度で購入できるアマゾンで購入しました。

※実はアマゾンで注文する前に、ホーマックに行きカクダイ社制のINAX用ゴム玉を購入してきたのですが、仕様が合わず返品してきました。
現在主流のモデルに合わないゴム玉を販売しているのはナンセンスなので店員に忠告してきましたが、まじめに聞いてはくれませんでした。

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INAX純正品「TF-10R-L」です。チェーンが付属していますが今回は使用しませんでした。

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タンク内部の水を抜くには、床についている元栓をドライバーやコインで閉じて、水を全部流します。給水が止まるのでタンクは空になります。
ロータンクの上部には手洗いが付いているので蓋と共にすぽっと取り外します。
内部の機構は年代やモデルによって異なるようですが、我が家のタンクは「フロートカップ付き」のタイプでした。

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.





















左の写真の中央付近に筒が見えると思いますが、これは「オーバーフロー管」といって、タンク内の水が溢れないように流す管です。
この管に沿うようにゴム玉が入っているのです。
その為に2つの部品を取り外す必要があります。まずは右の写真の白い樹脂パーツ(補給水管ホルダー)です。
少々堅いですが若干ぐいぐいやってると抜けてきます。

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次に黒い樹脂パーツ(フロートカップストッパー)を取り外します。オーバーフロー管を挟む形で取り付けられていますので拡げて、横方向に抜きます。
最後にゴム玉が取り付けられたフロートカップを上方向に引っこ抜きます。かなりきついですがぐいぐいずらしながら引けば抜けます。

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一見問題無いようにみえたゴム玉ですが、触ってみるとどろどろに溶けていました。
まるで墨汁やインクのようです。
長年水に浸かっていたことで劣化していたのですね~。

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ゴム玉上部の樹脂製の留め具を引き抜くと、ゴム玉が抜けますので、新しいゴム玉に取り替えて、留め具を取り付けます。
ここで私は大失敗。無理矢理留め具を押し込んだら割れてしまいました。とほほ。

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注文するのが面倒なので、ドリルで樹脂パーツに穴を開けて、真鍮線で固定しちゃいました。そのうち注文して交換しようと思います。

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2台目は反省を踏まえて、留め具もきちんと取り付けて終わりました。
ばっちり漏水が止まりましたよ!

ちなみにわかりにくい交換手順書はこちらです。2ページ目が参考になりました。

1台当たり1080円にて修理は完了しました。業者に注文したら何千円も取られていたことでしょうね。

                                           

(おしまい)




2012年3月 5日 (月)

流し台の引き出しが壊れたのに無料で直りました(感謝)!

10年経たずにシステムキッチンの引き出しが壊れました。


我が家のシステムキッチンはサンウェーブの「シェルトBM」という、標準的なモデルなのですが、新築時に設置されたものなので、今年で9年目です。

そんな我が家のキッチンに異変が。

「引き出しがおかしい」

嫁が騒いでいるので観てみると、一番上の引き出しとサイドレールの接合部分が外れてるではありませんか。
接合部は樹脂製の固定具が前板にビス留めされており、これをレール部分に挿入する構造になっています。
レール側の調整ネジで前板の上下を調整できるようになっているようです。

この樹脂製の固定具の先端が割れているではありませんか。

Hikidashi
構造自体は簡単なものなので、部品が入手できれば自分で修理できそうです。

早速ネット上で検索するも全くヒットせず。

仕方無く、メーカーである「サンウェーブ」のアフターサービスのページから修理依頼書をメールで送信し、コメント欄に[部品だけ売って下さい」と書いておきました。

するとすぐにアフターサービスの方から電話が来たため、こちらの状況と部品だけ売ってもらえれば自分で直せる旨を伝えました。

ところが、とりあえず現物を見せてほしいということと、キッチンは設置してから何年経っているか尋ねられました。
そして、部品単体での販売ができないが、8~9年であれば、無償で修理できるかもしれないと言われたのです。

早速、次の日に見てもらうことにしました。

結果、無料で全て交換してくれました!!!


しかも壊れていないところも含めて4箇所全て交換していってくれました。
所用時間およそ15分。修理完了確認のサインをしておしまいです。

破損状況や、経過年数によっては無償修理の対象にならない場合もあるようですが、すばらしい対応だと思いました。

※当該パーツが破損しやすく、リコール回避かな・・・と裏読みもしましたが、対応が良かったので、細かいことは気にしません(´∀`)




 

2011年10月13日 (木)

60インチ液晶テレビを激安金具で壁に取り付けちゃいました。


3150円の怪しい(失礼)金具で液晶テレビを壁に取り付けましたよ(人柱)!!!


先日のブログに書いた通り、我が家は2ヶ月遅れで地デジ液晶テレビを買いました。
調子に乗って安いからといって、60インチを購入したのですが、困ったのは置き場所です。
以前使っていたコーナーラックは小さすぎてはみ出てしまいます。
仕方無く、暫定で居間のテーブルに載せておいたのですが、テーブルは使えないし、しっくりこないしで、我慢の限界が来ました。

で、

以前から考えていた液晶テレビの壁掛けをやってみようかなと。自分で。

我が家のテレビはシャープのアクオス LC-60Z5です。これに合う壁掛け用ブラケットはメーカー純正ですと、AN-52AG6になりますが、定価は26,250円!!

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そんなお金があったらワンランク上の液晶が買えちゃいます。当然却下です。

社外品で有名なのはシグマAPOなどのメーカーで業務用などでも使われています。
電動タイプなどもあり、理想的なのですが、メーカー純正よりも高価です。

貧乏主夫としては、果敢に格安壁掛けブラケットに挑戦しなければと考え、楽天で一番安価であった、3150円のものを注文してみました。

Photo_4 じゃーん!
Made inチャイナ!!!って感じの外箱です。

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45インチから60インチまで対応していること、100kgまで耐えられることが謳われています。
ほ・・・ほんとかいな・・・。

03
なぜかパッケージには壁掛けされていないテレビの写真が使われています。
やる気ゼロですね。.

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内容物はこれだけ。至ってシンプルです。
ブラケットはすべて金属製ですが、予想外に分厚い鉄板使ってます。価格からは想像できないタフな印象ですよ。

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取り付けのイメージはこうなります。2本の身近いブラケットが液晶テレビ側で、長方形のブ
ラケットが壁側になる訳です。

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マニュアルはこの手の商品ではお約束の簡単ぺらぺらA4のが1枚きり。
しかも表のみの記載ですよ。しかもぜんぜん内容物とマニュアルがマッチしてません。

Photo_6
ブラケット以外にこれだけの付属物があるにも関わらず、上記マニュアルの内容では、かなり厳しいですよ。(このほか円形のハンドル2個ありました。)

説明しますと 
上段の左はプラスチックのアンカーで、右側が壁面に固定する為のビスになります。ビスだけでは引っ張り強度が確保できない取り付け面では、ドリルで穴を開けてアンカーを挿入し、これにビスを打ち込むことで強度を取ることができます。

中段の大小のボルトはテレビ背面にブラケットを固定するためのものです。テレビのメーカーやサイズにより2種類×4本が入っています。

下段はワッシャー類ですが、黒い樹脂製のは多分テレビの背面とブラケットの間にいれて間隔を調整するものと思われます(たぶん)。金属の円形ワッシャーはテレビ背面のブラケットを固定する際に一番上に挟むのでしょう(たぶん)。
四角いワッシャーは壁面のブラケット固定時に強度確保の為に付けるものと勝手に判断。

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テレビ背面用のブラケットですが、角度調整機構が付いています。なにげに四角い穴が開いていますが、ハンドルを取り付ける模様。

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内側からボルトを通して四角い穴に合わせた後にハンドルで固定します。
我が家ではかなり低い位置にテレビを取り付けますので、角度は垂直(中央)にしました。.

Photo_7
テレビ背面には元々ブラケット固定用のビス穴が付いています。(丸印)
プラスティック製の蓋がねじ込まれているのでそれを取り外します。

Photo_8
こんな感じで2本のブラケットをドライバーで固定しました。
ブラケットには多数の穴が開いている為、後でテレビの位置を上下に微調整することが出来ます。(上下といってもテレビを下げる方向はOKですが、上げるのは金具が当たるためNGです。壁面側のブラケットの固定位置に迷った場合は若干高めにする事をお勧めします。)

Photo_9
壁面のブラケットは以下の手順で固定しました。

・まずブラケットをテレビに仮で取り付けてみて、床面から何cmのところに上のねじ穴がくればよいかを測定する。(我が家では103cmでした。)
・次にテレビを壁面の左右どのあたりに固定するかを検討する。(我が家は壁が3.7mあったので、どまん中に固定することにしました。)
・鉛筆で取り付けたい高さのセンターに印を付け、そこから左右に一定の間隔を開けて、床から同じ高さで2カ所に印を付けます。(これで金具が水平になる筈です。)
・ドリルで印を付けた部分の石膏ボードに小さい穴を開けます。
・電動ドライバーを用いてビスに角形ワッシャーを通した上で、ブラケットを通して、壁にビスをねじ込みます。(我が家は構造がコンクリートなのでアンカーを使わずダイレクトにビスを打ち込みました。)

※ビスは1カ所だけ強度が取れずにビスが空転したので、別の箇所に打ち替えました。

以上の作業で、ぶら下がってもびくともしなくなったので、テレビを固定することとしました。

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取り付けてみて、僅かに斜めになっていることに気がつきました。サイズが大きいと僅かなずれが傾斜として表れます。
壁面のブラケットを固定する際にビスが若干暴れたので、そのせいだと思われます。

壁掛けの後はケーブルの処理をしないといけませんが、チューブに通して1本にまとめてしまおうかなと思っています。(ワイヤープロテクターは無骨で嫌いなもので。)
チューブも黒や白だけじゃなくて、カラフルなものがたくさん出回っていると有り難いんですが、なかなか売っていないですね。

ハードディスクやDVDプレーヤーなどは離れたところに置いて、ケーブルだけをすっきりと繋がないと、壁掛けのメリットが半減すると思います。

とりあえず、でっかい地震が来なければ大丈夫かなぁ・・・とは思いますが、あくまでも自己責任ということで・・・。




2011年10月 4日 (火)

特殊なドライバーは高いんですが・・・


トルクスレンチなど特殊なドライバーはとても高いのですが、激安なものを発見!

ドライバーと言えば、プラスとマイナスの2種類かと言えば、そうではないのです。

いろんな機器では容易に分解が出来ないように特殊なネジやビスで組み立てられているものが少なくありません。
ゲーム機器やハードディスクなど、メーカー側が分解してもらいたくないもの?は結構使われているんですよ。

こういった機器を修理や改造で分解したい時はそれに応じた工具を準備する必要があるのですが、特殊ゆえに高額です。
100円ショップなどでもほぼ売っていません。売れないからでしょう(笑)。

DIYショップなどで見かけますが、安くても1本500円位はします。

そんな訳で私も必要に応じて購入していたのですが、先日ドスパラ札幌店にて驚く商品を発見しました。!

ドスパラ札幌店には「変換名人」と呼ばれるブランドの安価なケーブル類や小部品をラインナップしている商品が豊富にそろっています。
主にコンピューター関連のケーブル類が中心ですが、とにかく安価です。
安価でも普通に使えます。
先日取り上げたテレビのアンテナなんかも激安で売っていました。

その変換名人で工具も扱っているんですね。

これです。

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商品名「31in1 精密ドライバーセット」です!なんと680円!!

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中心にグリップ部分、周囲にずらっと31種類のドライバービットが並んでいます。

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星形のビットが一番使用頻度が高い「T型トルクスレンチ」と言われるものです。
六角形なのですが、普通の六角レンチでは駄目なのです。

たとえば・・・・・

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ハードディスクの組み立てには大抵トルクスネジが使われています。

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グリップにビットを取り付けて使用します。ビットはマグネットで固定されるので簡単には抜けません。

Rimg0779_2 Rimg0780

ハードディスクの蓋が開きました。内部のネジも全部トルクスネジでした。

Rimg0781

ハードディスクがバラバラになっちゃいました。銀色の円盤がディスク(プラッタ)部分ですね。ディスクはもっと繊細なものかと思っていましたが、金属ディスクにメッキがされたもので、かなり丈夫なイメージです。(昔のフロッピーディスクの茶色のディスクは全く異なるものですね。)

そんな訳で1本分のお値段で31本分の買い物が出来て満足です!.

2011年2月14日 (月)

キーボード壊れました!でも直しました!(FILCO)


キーボードが壊れても捨てたりしませんよ!直せば良いのです!


私が5年近く愛用しているキーボードはダイヤテック製のFILCOブランドのキーボード「マジェスタッチ(FKB108M/JB)」です。
このキーボードはドイツのCherry社のメカニカルスイッチを採用しているのが特徴で、1万円弱で購入できるのでお買い得です。

Cherry社は業務用のスイッチなどを作っているメーカーで、キーボード用スイッチは打鍵感や耐久性などで定評があり、キーボードメーカー数社で採用されています。(黒軸、茶軸、青軸など、打鍵感により種類有り)

一般的に安価で販売されるキーボードの大半はゴム接点を採用しており、ゴムの弾力でキーを上下しています。ソフトな打鍵で静かなのはよいですが、経年劣化があり、耐久性はあまりよくありません。
ファミコンのコントローラーもゴム接点を採用していた為、劣化でボタンが戻らなくなった記憶がある方もいるでしょう。(ちなみにDSもPSPもいまだゴム接点を採用しています。)

耐久性が高いと書いたCherry製スイッチですが、キーボード購入後1年経たずして、@のキーが反応しなくなり、メーカー保証で修理してもらいました。(この時、仕事が忙しく、1年以上経過してからダイヤテックさんに相談したところ、故障したのが1年以内であることを信じてくれて、快く無料修理の対応をしてくれました。非常に好印象をもっています。)

その後、私の打鍵が強いのもあり、2度ほどキーが反応しなくなる現象が発生しました。しかし、とても気に入っていた為、ネット上でCherry製のスイッチを入手して、自分で直してしまいました。

昨日、エンターキーが反応しなくなってしまった為、今回も修理を行うこととしました。ついでに掃除もすることにします。
以下顛末です。

・エンターキーが反応しなくなったキーボードです。かなりキタナイですね。

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・裏のビス3本を取り外して、カバーを外します。キーも全部取外します。

110214kiban

・エンターキーのスイッチ拡大です。全てのキーは同じスイッチ(茶軸)を使っています。

110214brokenkey

・左が取り外したスイッチ(茶軸)、右が取り付けるスイッチ(黒軸)

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・キーが反応しなかった原因はプリント基板が部分的に剥離していた為でした(赤丸部分)。仕方ないので周囲の絶縁をヤスリで剥ぎました。

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・キーは全部取り外しました。外す前にキー配列をデジカメで撮影しておきます。エンターやスペースなど大きなキーは金属のステーが付いている為、ピンセットなどで拡げてやると簡単に取れます。

110214key

・キーをお湯の中に入れて洗います。皮脂が取れやすいようにボディシャンプーを少し入れました。良い匂いがします。

110214keywash .

・暖房機の上でキーを乾燥させます。キーボード本体のカバーも洗いました。

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・元通りにキーを取り付けて、カバーをビスで固定して完了です。

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汚かったキーボードがぴかぴかになりましたよ。エンターキーも元通りになりました。

電子機器のトラブルで今回のように半田付けしている箇所が外れてしまうことは非常に多いです。
見た目で分かる場合もありますし、半田を溶かしてみて分かることもあります。
キーボードは特に衝撃が常時加わる箇所なので、同様の症状が出ることがあるので、半田ごてで簡単に直ることも多いのです。

今回は念の為、スイッチも交換しましたが、半田を付け直すだけで復旧できたと思います。

私はCherry社製キースイッチをキーボードショップのShop-Uから入手しましたが、現在は販売されていません。私のキーボードは茶軸タイプでしたが、入手当時は黒軸タイプしか売っていなかった為、黒軸で修理しています。
(※現在は調べてみると、ココで入手できそうですね。10個で700円です。)